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竜神JBC0000
豊田レッドスターズ110X11

2022年2月27日柳ヶ瀬グラウンドにて豊田市の春季大会が開催されました。

記念すべき第20期生の公式戦初戦です。

今大会は2期ぶりの竜神JBC単独による公式戦です。

応援の準備もバッチリです。

 

キャプテンによるオーダー発表。

緊張して噛みまくりです。

選手名、ポジションはスラスラ言えるようにしておこう。

次の試合は期待しています笑。

 

8:58 竜神JBC伝統の先攻で試合開始。

 

1番 ショート 野々山 昊

積極的に振っていき2-2まで粘るも空振り三振

 

2番 ピッチャー 山田 陵惺

高めに手を出し2-1となった4球目セカンドフライ

 

ランナーコーチ

しっかり声出てたかな??

 

3番 キャッチャー 田口 稜久

2-2まで粘り5球目ピッチャーゴロ

 

1回裏

陵惺、稜久の即席バッテリー

十分な練習もできず、ぶっつけ本番。

みんな緊張の面持ちでプレイに備える

 

先頭バッターにデッドボールを与え、盗塁、パスボールで1点を与える。

続く2番

3-2として6球目。

強烈なライナーがサードへ・・・。

しかし亮人がこれをしっかりキャッチ。

1アウト。

3番

2球連続でストライク。

迎えた3球目

ファーストゴロ。

翔磨が若干慌ててボールをこぼしたが拾って2アウト。

4番

2ボールからの3球目。

またもやサードへ。

これも亮人がしっかりと捕球しファーストへいい送球。3アウトチェンジ。

1点取られたものの現メンバーの実力を考えると上出来。

ベンチ、応援席も盛り上がる。

 

2回表

4番 センター 阿部 恭涼

積極的に打ちに行きファールで粘った7球目。

高めを振らされ空振り三振

 

5番 ファースト 岩月 翔磨

昨日の練習では驚異の粘りを見せた。

今日も粘れるか・・・。

2-2で迎えた5球目

きわどいコースに手が出ず見逃し三振

 

6番 サード 岩月 亮人

亮人も積極的に振っていったが空振り三振

 

2回裏

先頭フォアボールからファーストエラー、

相手のうまいバッティングからの連携ミスなどなど

一挙10点の猛攻を受けた。

しかし、ピッチャー陵惺も腐らず何とか投げきった。

 

3回表

2点取らないとコールド負けとなる。

攻撃前に気合いを入れる。

 

7番 レフト 成松 大翔

前日の練習ではよく当たっていた。

再現なるか。

積極的に振って行くも空振り三振。

8番 ライト 山内 春真

春真も最近当たってきている。

上級生のボールにタイミングは合っていたが空振り三振。

9番 セカンド 鈴村 蓮太

次へつなげられるか。

3ボールからフルカウントに追い込まれたが

必死に食らいつきファールで粘る。

迎えた8球目。きわどいボールを選んでフォアボール。

次につなげた。

1番 昊

陵惺につなげられるか。

1ストライクからの2球目

ピッチャーフライ。

ゲームセット。

0対11。3回コールド。

 

コロナ禍の中、思うように練習試合などが出来ず、明らかな経験不足で挑んだこの試合。

コールド負けの結果ではあったがとても良い経験になったと思う。

 

選手のみんなは何を感じただろうか。試合に出た子。出られなかった子。

緊張した?楽しかった?悔しかった?感じたことは人それぞれだろう。

監督からは今日の試合は120点の出来だが、0対11は現実として受け止めなければならない。

0対5、0対3にしていくためには何をすべきか。

0対0、もっと言うと勝つためには何をすべきか。と仰ってました。

 

難しいことだけど、自分なりにもう一度考えてほしい。

 

取れるアウトが取れましたか?

キャッチボールも練習です。意識次第です。簡単に後ろにそらしていませんか?

 

バッティング中の守備でも声出ていますか?

常に意識をして大きな指示の声を出してみよう。きっと連携につながるよ。

間違えていいんです。練習で失敗をして下さい。

誰だって最初は出来ないです。でもやらないといつまでたっても出来ないです。

試合後の練習でやったゲーム形式の練習を思い出して。めっちゃ声出てました。

あれでいいんです。

 

オレンジの芸人が良いこと言っています。

やれば出来る。

 

君たちはやれば出来るんです。

少しずつで良いから成長していこう。

 

次も頑張ろう!